夜中に急変したら、どうすればいい?24時間対応の実際

2026年05月26日


在宅療養を始めるにあたって、ご家族から最もよく聞かれる不安のひとつが「夜中に急に容体が悪くなったら、どうすればいいの?」という問いです。病院なら夜中でもナースコールを押せばすぐに来てくれる。でも自宅では——そう思うと、退院後の生活に踏み出すのが怖くなる方もいます。桃李 札幌東では24時間365日のオンコール体制を整えています。実際にどう動くのかを、正直にお伝えします。

まず電話してください。それだけでいい

夜間や休日に異変を感じたとき、ご家族がまず悩むのは「こんな時間に電話していいのだろうか」という遠慮です。結論からお伝えすると、遠慮は不要です。気になったら、まず電話してください。

桃李のオンコール当番看護師が電話に出て、まず状況を聞きます。「いつから」「どんな様子か」「意識はあるか」——こうした確認をしながら、電話口でできる対処法をお伝えしたり、訪問が必要かどうかを一緒に判断したりします。「電話してみたら、落ち着いて話を聞いてもらえて安心した」というご家族の声を、よくいただきます。

訪問するかどうか、どう判断するか

電話でのやり取りの中で、看護師が状態を把握しながら訪問の必要性を判断します。「すぐ来てほしい」というご家族の希望はもちろん尊重しますが、電話でのアドバイスで対応できる場合もあります。一方で、「これは直接確認が必要」と判断した場合は、速やかに訪問します。

訪問後は、バイタル測定や状態観察を行いながら主治医への連絡を並行して進めます。場合によっては救急搬送の判断をすることもありますが、そのときも看護師がご家族のそばで一緒に動きます。「何をすればいいかわからない」という状況で一人にしないことを、桃李は大切にしています。

「備え」があると、夜が怖くなくなる

24時間対応の安心感は、実際に使う場面だけでなく「いざとなれば連絡できる」という日常の安心感にもつながります。桃李では、訪問開始時にご家族と緊急時の連絡フローを確認しています。「こういう状態のときは電話を」「こういう場合はすぐ救急を」という目安を事前に共有しておくことで、夜中に一人で判断しなければならない場面を減らすことができます。

「訪問看護を使い始めたら、夜に安心して眠れるようになった」——そう話してくださるご家族がいます。在宅療養の不安の多くは、「何かあったときに頼れる人がいるかどうか」で大きく変わります。まずは一度、ご相談ください。

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訪問看護ステーション桃李 札幌東
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