2026年07月08日|カテゴリ:訪問看護 桃李
こんにちは。札幌市東区で訪問看護・訪問介護・サービス付き高齢者向け住宅を運営している、合同会社TOURI代表の森です。 今日は、私たちが訪問のたびに気を配っている高齢者の転倒予防についてお話しします。「うちの親はまだしっかりしているから大丈夫」――そう思っていた方ほど、あとで振り返って「あのとき気づいていれば」とおっしゃることが多い。離れて暮らすご家族にこそ、知っておいてほしい話です。 「たった一度の ......
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2026年07月01日|カテゴリ:訪問看護 桃李
こんにちは。札幌市東区で訪問看護・訪問介護・サービス付き高齢者向け住宅を運営している、合同会社TOURI代表の森です。 夏になると、私たちが脱水と並んで気をつけているのが「食欲の低下」と、それが続いた先にある「低栄養」です。暑さで食が細くなるのは誰にでもありますが、ご高齢の方の場合、それが数週間続くと体の力そのものが落ちていきます。今日は、夏に見落とされがちな高齢者の低栄養予防について、現場の視点で ......
2026年06月23日|カテゴリ:訪問看護 桃李
こんにちは。札幌市東区で訪問看護・訪問介護・サービス付き高齢者向け住宅を運営している、合同会社TOURI代表の森です。 毎年この時期、私たちが訪問先でいちばん神経を使うのが「脱水」と「熱中症」です。札幌は涼しいと思われがちですが、近年の夏は本州並みに暑い。そして在宅で暮らすご高齢の方の脱水は、本人もご家族も気づかないうちに進むのが本当に怖いところです。今日は現場で見てきたことを正直にお話しします。 ......
2026年06月02日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「点滴が必要だから、退院後も施設に入るしかない」「吸引が必要な状態では、自宅は無理だと思っていた」——そう感じているご家族は、意外と多いです。ところが実際には、病院で行われていた多くの医療的処置を、自宅でも継続することができます。訪問看護師が定期的に訪問して行うことで、住み慣れた自宅での療養生活を支えることが可能です。今回は、在宅でできる代表的な医療ケアをご紹介します。 点滴——自宅にいながら、必 ......
2026年05月29日|カテゴリ:訪問看護 桃李
難病や神経難病のご利用者を担当することになったとき、「自分で支えられるだろうか」と感じるケアマネージャーの方は少なくないと思います。病状の進行が読みにくく、必要な医療的支援の幅も広い。そのぶん、訪問看護との連携をどう組み立てるかが、在宅生活の安定を大きく左右します。今回は、難病・神経難病の在宅療養支援における訪問看護の具体的な関わり方をお伝えします。 難病が「医療保険優先」になる理由と、それが ......
2026年05月26日|カテゴリ:訪問看護 桃李
在宅療養を始めるにあたって、ご家族から最もよく聞かれる不安のひとつが「夜中に急に容体が悪くなったら、どうすればいいの?」という問いです。病院なら夜中でもナースコールを押せばすぐに来てくれる。でも自宅では——そう思うと、退院後の生活に踏み出すのが怖くなる方もいます。桃李 札幌東では24時間365日のオンコール体制を整えています。実際にどう動くのかを、正直にお伝えします。 まず電話してください。それだけで ......
2026年05月22日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「この利用者さんの訪問看護は、医療保険と介護保険どちらで入ればいいですか?」——新人ケアマネージャーはもちろん、経験のある方でも判断に迷う場面があるのが、訪問看護の保険区分です。区分を誤るとケアプランの組み立てにも影響するため、基本的な考え方を整理しておくことは実務上とても重要です。今回は、訪問看護における医療保険と介護保険の使い分けの基本をお伝えします。 原則は「介護保険優先」——ただし例外が多 ......
2026年05月19日|カテゴリ:訪問看護 桃李
認知症のご家族を自宅で介護していると、「どこまで続けられるだろう」と感じる瞬間が必ずあります。同じ質問を何度も繰り返される、夜中に起き出す、薬を飲んだかどうかわからなくなる——こうした日々の積み重ねは、介護するご家族を少しずつ追い詰めます。訪問看護師は、認知症のご本人とご家族の両方を支える存在として関わることができます。 「おかしい」と感じたときの、早めの相談が大切 認知症は、早い段階で適切な支援 ......
2026年05月15日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「ストーマがあるから在宅は難しいかな」「中心静脈カテーテルの管理が必要なんだけど、訪問看護で対応できる?」——退院調整の場面で、こうした疑問を持つケアマネージャーやMSWの方は多いと思います。結論からお伝えすると、医療処置があることは、在宅移行の絶対的な障壁にはなりません。何が対応できて、何が難しいのかを正直にお伝えします。 訪問看護師が在宅で対応できる主な医療処置 訪問看護師は医師の指示のもと、さ ......
2026年05月12日|カテゴリ:訪問看護 桃李
在宅介護を続けているご家族から、こんな言葉をよく聞きます。「自分が倒れたら終わりだと思いながら、毎日やっています」。介護は、する側の体力と気力を静かに、しかし確実に削っていきます。訪問看護師は利用者本人のケアだけでなく、介護しているご家族の負担を軽くすることも、大切な役割のひとつと考えています。 「これで合っているか」という不安を、一緒に解消する 在宅介護で多くのご家族が感じる負担のひとつが、「 ......
2026年05月08日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「本人は自宅で最期を迎えたいと言っているが、家族が不安がっている」「看取り期に入ったが、このまま在宅で続けられるか判断に迷っている」——ケアマネージャーとして、こうした場面に立ち会うことは少なくないと思います。在宅看取りを支えるうえで、訪問看護がどう動けるかを知っておくことは、ケアプランの選択肢を広げることに直結します。今回は、看取り期における桃李の具体的な関わり方をお伝えします。 看取り期に訪 ......
2026年05月05日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「訪問看護」という言葉は聞いたことがあるけれど、実際に何をしてくれるのかよくわからない——そう感じている方は多いと思います。「注射や処置をする人が来るの?」「介護ヘルパーとは違うの?」といった疑問もよく聞かれます。今回は、訪問看護でできることを、できるだけわかりやすくお伝えします。 訪問看護師は「生活の中にいる看護師」です 訪問看護師は、病院の看護師と同じ資格を持つ医療職です。ただし働く場所が病院 ......
2026年05月01日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「訪問看護はお願いしているけれど、具体的に何をしてもらえばいいかわからない」——そう感じているケアマネージャーの方は、意外と多いのではないでしょうか。訪問看護は医療職ですが、関わり方次第でケアプランの質そのものが変わります。今回は、ケアマネージャーと訪問看護が連携することで実際に何が変わるのかを、現場の視点からお伝えします。 訪問看護師は「生活の中にいる医療職」である 病院の看護師と訪問看護師の大 ......
2026年04月28日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「最期は病院じゃなく、自分の家で迎えたい」——そう話す方に、これまで何人もお会いしてきました。決して珍しい願いではありません。ただ、それを実現するには「誰かがそばにいてくれる」という安心が必要です。桃李 札幌東は、その願いを最後まで一緒に支える訪問看護ステーションでありたいと考えています。 「家で最期を」が不安になる理由 自宅での看取りを望んでいても、いざ現実に近づいてくると不安が募ります。「急に ......
2026年04月24日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「退院直後は不安定だとわかっているのに、訪問看護は週に数回しか入れない」——そう感じたことはないでしょうか。実は、ある条件が揃えば退院直後から毎日訪問看護を入れることが制度上可能です。その鍵になるのが「特別訪問看護指示書」です。仕組みと活用のポイントを整理します。 特別訪問看護指示書とは何か 通常、訪問看護を医療保険で利用する場合は原則として週3回・1回20〜90分までが上限です。介護保険の場合は回数の ......
2026年04月21日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「やっと退院できた」——そう胸をなでおろしたのも束の間、自宅に戻ると思いがけないことが次々と起きる。これは決して珍しいことではありません。病院では整っていた環境が、自宅では整っていないからです。桃李 札幌東では、退院直後の1週間を「在宅生活でもっとも変化が起きやすい時期」と捉え、集中的な関わりを大切にしています。 退院後の自宅は「病院とは別の場所」 病院では、食事・服薬・処置・体位変換——すべてがスタ ......
2026年04月17日|カテゴリ:訪問看護 桃李
「夜中に利用者さんの様子がおかしい」「熱が下がらない」——そんなとき、連絡先はどこですか?訪問看護ステーション桃李 札幌東では、24時間365日のオンコール体制を整え、急変時にも迅速に動ける仕組みをつくっています。ケアマネジャーの皆さまに、桃李の緊急対応の実際をお伝えします。 夜間・休日でも「つながれる」安心感 在宅療養では、急変はいつ起きるかわかりません。日中はヘルパーや施設スタッフが気づいてくれるこ ......
2026年04月14日|カテゴリ:訪問看護 桃李・在宅連携の教科書
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 在宅療養は、利用者にとって安心できる環境である一方、医療機関と異なり予期せぬトラブルが起きやすい場でもあります。 ただし、在宅療養のトラブルには「事前の対策で防げるもの」と「加齢や病状の進行に伴い完全には防げないもの」の2種類があります。過 ......
2026年04月10日|カテゴリ:訪問看護 桃李・在宅連携の教科書
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 「最期は住み慣れた自宅で」——そう希望される方が増える一方、それを実現するには医療・介護チームの連携が欠かせません。 この記事では、在宅看取りを支える連携の基本と、訪問看護が果たす役割を2つの現場事例とともにお伝えします。 在宅看取りの連携で ......
2026年04月07日|カテゴリ:訪問看護 桃李・在宅連携の教科書
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 近年、核家族化が進み、独居高齢者の割合は年々増加しています。訪問看護の現場でも、介護保険を利用する独居の方は32.0%、看取りを行った独居の方は16.4%にのぼります。 住み慣れた自宅で自分らしく生活を続けたいと望む方が多い一方、「本当に一人で大丈 ......
2026年04月03日|カテゴリ:訪問看護 桃李・在宅連携の教科書
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 「退院してきたけど、また入院になるんじゃないかと心配で……」「在宅酸素を使っている利用者を担当しているが、何かあったときどう動けばいいかわからない」——心不全やCOPDの担当ケースで、こうした不安を感じたことはありませんか? 心不全・COPD(慢性閉 ......
2026年03月31日|カテゴリ:訪問看護 桃李・在宅連携の教科書
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 退院前カンファレンスは、病院から在宅への移行を安全に進めるための重要な場です。ここで何を確認し、何を共有するかが、退院後の療養生活の安定を大きく左右します。 この記事では、退院前カンファで押さえておきたい確認ポイントと、訪問看護師がどう関 ......
2026年03月27日|カテゴリ:訪問看護 桃李・在宅連携の教科書
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 「退院後、家族がどこまで対応できるか不安で……」「夜間に何かあったとき、誰に連絡すればいいかわからない」——在宅への移行期に、こうした声を聞くことはありませんか? 訪問看護を導入することで在宅生活がどう変わるのか、イメージしにくいという声はケ ......
2026年03月26日|カテゴリ:訪問看護 桃李
札幌市東区・北区を中心に在宅療養を支える、訪問看護ステーション桃李 札幌東です。 「自宅で最期まで暮らしたい」という利用者様・ご家族様の願いに応えるため、2022年7月の開設以来、地域のケアマネジャー様・医療機関様と連携しながらサービスを提供しています。 桃李の訪問エリア 主な訪問エリアは以下の通りです。 札幌市東区(東苗穂・中沼・伏古・北光・丘珠・元町 など)札幌市北区(一部エリア) その他、札幌市全域 ......
在宅生活を支える上で、訪問看護が介入できる時間は限られています。だからこそ、日々の生活を支える介護職の方々の強みを活かしたアプローチが欠かせません。 ■ キャッチした情報とフィードバック ・情報: 訪問時のアセスメントで、腹部膨満や腸蠕動音の低下がみられました。生活状況を確認すると、日々の水分摂取量が明らかに不足していることが分かりました。 ・フィードバック: 看護師としての観察結果と下剤調整の報告 ......
2026年03月24日|カテゴリ:訪問看護 桃李・在宅連携の教科書
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 「訪問看護と訪問介護、どう違うの?」——ケアプランを組む際、この2つのサービスの使い分けに迷うケースは多いです。 言葉は似ていますが、提供者・目的・できることは大きく異なります。混同すると必要なサポートが届かず、ご家族の負担が限界を超えること ......
2026年03月23日|カテゴリ:訪問看護 桃李
【事例紹介】 回腸導管(ストーマ)を造設して退院されたばかりのご利用者様のケースです。ご自宅でのパウチの貼り替えを奥様に頼りがちで、自己交換時にパウチの剥がれや尿漏れが頻発していました。石鹸成分の残留や無理な剥離によって皮膚に水疱やびらんができ、痛みを伴う状態でした。 【専門的視点】 皮膚の処置と並行して漏れの原因をアセスメントしました。入院中の経過も含めて確認した結果、パウチ内に尿を溜めすぎて ......
2026年03月20日|カテゴリ:在宅連携の教科書・訪問看護 桃李
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 「こんなこと聞いてもいいのかな……」と思いながら、結局一人で抱え込んでいませんか? 訪問看護ステーションには、日々ケアマネジャーの皆さまからさまざまなご相談が届きます。医療ニーズの高い利用者が増える中、「医療的な判断に不安を感じる」「訪問看 ......
2026年03月19日|カテゴリ:訪問看護 桃李
医療的な指示が出ても、ご本人の生活スタイルや精神状態に合わなければ実行は困難です。そのような時こそ、多職種の専門性という強みを掛け合わせることで、生活に即した支援が可能になります。 ■ キャッチした情報とフィードバック ・情報: 消化器医師から「カロリーとタンパク質を増やすように」との指示が出ましたが、ご本人は摂取量を増やすことに悩みを抱えていました。同時に、人間関係などで精神的な不安定さもみられ ......
2026年03月17日|カテゴリ:訪問看護 桃李・在宅連携の教科書
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 「このケース、訪問看護を入れるべき?」——ケアマネジャーとして医療ニーズのある方に関わるとき、こんな迷いが生じることはありませんか? 訪問看護は、医療処置が必要なときだけ利用するものではありません。ご本人の療養を支えながら、在宅生活そのもの ......
2026年03月16日|カテゴリ:訪問看護 桃李
【事例紹介】 施設にご入居中で、左足の外側(左外果部)に褥瘡ができていたご利用者様のケースです。日によって便失禁や軟便がみられるなど排便状況に波があり、皮膚トラブルのリスクも抱えていらっしゃいました。 【専門的視点】 褥瘡の局所的な処置だけでなく、生活全体を見渡したアセスメントを行いました。排便状況が皮膚状態や全身の不快感に影響していると考え、腸蠕動音の確認を行いつつ、適切なタイミングでのトイレ ......
2026年03月13日|カテゴリ:訪問看護 桃李・在宅連携の教科書
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一覧ページです。ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 「在宅連携の教科書」シリーズ 全記事一覧 訪問看護ステーション桃李 札幌東が、ケアマネジャー・退院支援看護師・在宅医療チームの皆さまに向けて、訪問看護との連携に役立つ情報を全10記事でお届けします。 ① 連携の基本・タイミング編 訪問看護を紹介するベ ......
📋 この記事は「在宅連携の教科書」シリーズの一部です。 ケアマネジャー・退院支援看護師・医療職の皆さまへ、訪問看護との連携に役立つ情報をお届けします。 はじめに 「まだそこまで悪くないから、もう少し様子を見てから……」——アセスメントの場面で、こんな判断をしたことはありませんか? ケアマネジャーや退院支援担当者の皆さんにとって、「今、訪問看護を提案するタイミングか?」という判断は、毎回悩ましいものです ......
2026年03月12日|カテゴリ:訪問看護 桃李
在宅医療や施設ケアにおいて、単独の職種で抱え込まず、それぞれの「強み」を活かすことが重要です。私たち訪問看護師は医療的なアセスメントを強みとしていますが、日々の細かな変化に最も早く気づくのは現場のスタッフの皆様です。今回は、施設スタッフの皆様との連携でトラブルを防いだケースをご紹介します。 ■ キャッチした情報とフィードバック ・情報: 施設スタッフの方から「尿に浮遊物が混じっている」との報告を受 ......
2026年03月09日|カテゴリ:訪問看護 桃李
【事例紹介】 腰や両膝に痛みを抱えていたご利用者様のケースです。以前は痛みの影響もありましたが、現在は鎮痛薬に頼ることなく、ご自身の足で室内を3〜5往復自主的に歩行されるほど活動性が向上しました。ご本人からも「元気になり筋力がついてきた」と前向きな言葉が聞かれています。 【専門的視点】全身状態を観察したところ、右肩に筋緊張の増強がみられました。そこでリハビリの妨げにならないよう、まずはマッサージを ......